【TDS】インディー・ジョーンズ・アドベンチャー運営再開!なぜか記念撮影デモに岩が飛び交う模様

2017年1月28日雑学

東京ディズニーシーのロストリバーデルタのアトラクションの「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」の運営が再開されました。

待ちに待った再開でしたが、すでにスタンバイも数十分待ちというのも普通になっています。

ですが、少し変化があったようで、インディージョーンズ・アドベンチャーの記念写真撮影のサンプルディスプレイに岩が飛んで来るという話が出てきました。

前までは特になにも飛んでこなかったのでので、何らかの意図があって変更されたようです。ネットで少し話題がでていましたので書いておきたいと思います。

記念写真のサンプルディスプレイに岩

インディージョーンズ・アドベンチャーでは記念写真撮影が行われて、出口で写真を購入することができます。

アトラクション利用中の姿を撮影して記念写真として販売するというのは、いろいろなテーマパークで行われています。

東京ディズニーリゾートでも幾つかのアトラクションで撮影がありますが、何らかのエフェクトがかかるのはインディージョーンズ・アドベンチャーが最初のようです。

ネットで言われているのが「サンプルディスプレイの画面をうまく撮影させないようにする」というものです。沢山のディスプレイの中から自分が写っているものを選んで写真を購入できるサービスなのですが、写真を買わずにサンプルディスプレイだけをスマートフォンで撮影している人が多いのですね。そういう人への対策としてインディージョーンズ・アドベンチャーでは岩が飛んで来るというエフェクトが追加されたと噂されています。

もちろん、撮影されないようにするためというのは噂でしかないので、それが本当かどうかはわかりません。ですが、例えば他のテーマパークの富士急ハイランドではサンプルディスプレイの撮影は禁止されていて、カメラなどを向けただけで注意されます。禁止されてもおかしくはないものなのですね。

東京ディズニリーリゾートの場合は、サンプルディスプレイの撮影は禁止されていませんし、映像自体もきれいなものではありません。ですので、ひとつのネタとして岩が飛ぶエフェクトを追加したとも噂されています。

どの噂が当たっているのかもわかりませんが、岩が飛んでくるエフェクトが入ったディズプレイをスマートフォンで撮影するというのも楽しめますし、特に撮影が禁止されていなければ問題ないというのが基本かと思います。

スマートフォンで撮影しにくいシステムになったのであれば、明らかな対策ですが、今回のはひとつのネタとしてとらえておくのが良いのかもしれませんね。

ちなみに、スプラッシュマウンテンではスプラッシュ、タワー・オブ・テラーでは雷のエフェクトがかかるので、インディー・ジョーンズと同じように見づらくなっています。

雑学