東京ディズニーランドのホラーアトラクション?。白雪姫と7人の小人
東京ディズニーランドには少々怖いアトラクションがあります。怖いと言ってもローラーコースターのような怖さではなく、怖いキャラクターが出て来る方です。
そんなに怖いアトラクションには見えなくても、入ってみると結構怖いということで、注意したほうが良いものがあります。
それが白雪姫と7人の小人です。
白雪姫と7人の小人
白雪姫と7人の小人は4人乗りのトロッコで白雪姫の世界の中を進んでいくアトラクションです。
ピノキオなどと同じタイプなので、その場でくるくる回ったりはしませんが、そこそこのスピードでコースに沿って進みながらストーリーを楽しんでいくものです。ピノキオは明るい世界を進んでいきますが、白雪姫の世界は結構ダークなので、老婆の姿になった女王があらゆる手を使って白雪姫を死なせようとしてくるのですね。
その流れを白雪姫の視点でアトラクションでなぞっていくので、かなり暗いイメージになっていますし、老婆(女王)が何度も出てきて襲ってくるようなイメージになっていますので、下手なお化け屋敷より怖いと思う人がでてくるかもしれません。
さらに、ハッピーエンドまではストーリーが続いていないので、まさに白雪姫を襲っている老婆の世界だけを見て終わります。
王子とのハッピーエンドを期待してポカーンとならないように気をつけましょう。そういう点では子どもに見せるアトラクションという感じではないかもしれませんね。
まとめ
白雪姫と7人の小人のアトラクションは、
- 他のアトラクションと毛色が違ってそこそこ怖いかも
- ハッピーエンドを期待するとポカーン
となるかもしれませんので、特に怖がりの子どもがいらっしゃる家族は注意しておきましょう。