【TDR】2017年ディズニー・ハロウィーンの仮装条件が発表

イベント

東京ディズニーリゾートでは、毎年季節イベントのディズニー・ハロウィーンが行われます。

ディズニー・ハロウィーンは他のイベントに比べるとかなり力が入っていて、特にディズニー・ハロウィーンならではのものがあります。それが仮装なのですね。

通常ディズニーパークには仮装した人は入園できません。ですが、ディズニー・ハロウィーン期間中の仮装可能の時はディズニーキャラクターに仮想してパークに入ることができます。

つまり、パーク全体の仮装パーティということになりますね。

今年も仮装することができますので、2017年ディズニー・ハロウィーンの仮装についてチェックしておきましょう。

ディズニー・ハロウィーン2017での仮装について

2017/09/08~2017/10/31までディズニー・ハロウィーン2017が行われます。通常仮装できるのは指定された日だけになっています。年度によって条件が変わりますので、その時々でチェックする必要がありますね。

仮装可能日

ディズニー・ハロウィーン2017では、ディズニー・ハロウィーン開催期間中すべての日程で全身仮装することが可能です。つまり、2017/09/08~2017/10/31までとなります。

仮装可能なパーク

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーどちらでもOKです。どちらのパークもOKで全開催期間OKは今年が初めてになります。ですので、好きなパークで仮装を楽しむことができますね。

仮装できるキャラクター

フル仮装出来るキャラクターは、アニメや映画のディズニーキャラクター、ショーでのダンサー、ゲームやアトラクションに出てくるディズニーキャラクターになります。

ただし、マーベルのキャラクターは不可です。

ですので、モアナと伝説の海、ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーなど新し目の映画も大丈夫です。dチャンネルのアニメなども大丈夫だったりします。

仮装の制限

フル仮装可能とは言っても、仮装するときの制限があります。それをしっかりと把握しないと入園できない場合がありますので気をつけましょう。

濃いメイクはだめ

東京ディズニーリゾート側では普段のメイク程度という目安を推奨しています。メイクを濃くしたり、マスクや付け鼻、口周りに髭などはもともとの顔がわかりにくくなるのでダメになっています。

顔以外の部分(ヘアスタイル、衣装)で頑張りましょう。

長い棒や刃物のようなものなど危険物はだめ

振り回したり、歩いていてつまづいたりして他のゲストが怪我をする可能性があるものはダメです。また、持っていて他のゲストが怖がるようなものもダメです。

入園ゲートを通れないものはだめ

ボンネットスカートなどで入場ゲートを通れないものはダメです。また、普通に動けるような服装である必要があります。地面に引きずるような衣装や髪の毛なども危険ですのでストップがかかります。

露出が多いもの、下着や水着が見えるものはだめ

お腹が出ているものや背中が広く出ているような、素肌の露出が多いものはだめです。下着や水着、全身タイツなどもダメです。

ハロウィーン仮装まとめ

ディズニー・ハロウィーンでの仮装の注意点をまとめると

  1. 他のゲストが怖がったり危険な衣装や小道具はだめ
  2. ディズニーキャラクター(マーベル除く)やパークのダンサーのみ
  3. 顔がわかりにくくなるのはだめ

というところです。更衣場所は毎回設定されますが、大量に人が並ぶのでできるだけ園外で着替えて入園するのが推奨されています。

大人も仮想できる少ないイベントですので、仮装を楽しみたい方はルールを守って周りの迷惑にならないように心がけましょう。