東京ディズニーリゾートで写真を撮るのは望遠レンズの一眼レフカメラがおすすめ

2017年1月24日基礎知識

最近の東京ディズニーリゾートでは、写真を撮る人は一眼レフやミラーレスカメラを使っている人が多くなっています。

少し前はコンパクトデジカメも多かったのですが、今はコンパクトデジカメよりは一眼レフやミラーレスが多くなってきていて、キャラクターをキレイに撮りたいという人が以前よりも増えてきたようなのですね。

特に女性の方はスマートフォンか一眼レフ多い感じで、コンパクトデジカメやミラーレスカメラはあまり見かけません。手軽に撮るか、一眼レフでキレイにキャラクターを撮っておきたいか、という二極になっている感じがします。

たとえエントリーモデルの一眼レフカメラでも、スマートフォンでは撮れない写真が撮れますので、荷物が気にならないのであれば一眼レフでキレイに撮るのもおすすめです。

特に東京ディズニーシーでのハーバーショーは、ステージで踊るキャラクターはまだしも、水の上にいるキャラクターは望遠レンズでなければかなり撮影は厳しいものがあります。そういう写真でもうまく撮れれば気持ちがよいものです。

この先、コンパクトデジカメやスマートフォンではなく、一眼レフやミラーレスカメラを購入したい人は、まずはエントリーモデルを選んで、撮影の練習をしておきましょう。カメラを覚えてくると、さらに写真が楽しくなってくるとおもいますよ。

おすすめのカメラ

一眼レフカメラは価格は安いものから高いものまで様々です。ですので、まずは初心者でも取り扱いしやすいモデル、高くないモデルを選んで、写真を撮る練習をしましょう。撮影に慣れてきてもっとキレイな写真を撮りたいと思うようになったのであれば、カメラもより良いものに換えていきたいと思ってくるので、そこまではエントリーモデルで大丈夫です。

ディズニーリゾートでよく見たカメラは、EOS Kissシリーズです。普及機だけあって値段の割には性能が良いものがあるので、慣れてくればスマートフォンやコンパクトデジカメで撮影するのとは一味違う写真が撮れます。

ニコンのエントリーモデルですが、SnapBridge(Bluetooth)の機能でスマートフォンと繋いでおけば、写真が自動的にスマートフォンに転送されます。あとで写真を選別する時に役立ちます。また、オートフォーカスも早いので、値段の割にはかなり使いやすいモデルになっています。

沢山写真を撮って、腕を磨いていきましょう。

レンタルを利用する手もある

一眼レフを購入するまでは・・・と思う人は、レンタルを利用するのも一つの手です。ネットでレンタルできる業者もあり、使いたい日がわかればその日までに送られてきて、使い終わったら連絡すれば宅配の集荷で取りに来てもらえるサービスもあります。

そのひとつがDMM色々レンタルです。


カメラに限らずスーツケースなどもレンタルすることが出来るので、ちょっと旅行に行く時などでも力になることが出来ると思います。一眼レフカメラを購入するよりは安いですし、あまり使わないので買うほどではなかったり、置き場所が無い方でも安心ですね。

東京ディズニーリゾートへ遊びに行くのであれば、長期間滞在することはあまりないと思いますので、2、3日の短期間であればレンタルで済ますのも良いでしょう。

上で紹介したEOS Kissもありますよ。

注意点

東京ディズニーリゾートのパーク内には「カメラケース」のような大型ケースを持ち込むことはできません。コインロッカーなどに預けたり、そもそもカメラケースは持ってこないという工夫が必要になります。

一眼レフカメラはパーク内においては結構な大きさの荷物になるので、気をつけて運用しましょう。

まとめ:一眼レフカメラで一味違う写真を

スマートフォンやコンパクトデジカメとは違う写真が一眼レフカメラでは撮ることができます。東京ディズニーリゾートでは特に望遠レンズを使って撮影する状況が多いので、スマートフォンで撮影するよりも一眼レフカメラで撮影するほうが綺麗に撮れるでしょう。

せっかく東京ディズニーリゾートへ行くのであれば、できるだけ素敵な写真を撮って記念に残して欲しいと思います。