【TDL】パレード鑑賞における基本中の基本

基礎知識

東京ディズニーランドでは、昼や夜にパーク内を回るパレードが行われています。

現在行われているパレードは、

  • ハピネス・イズ・ヒア
  • エレクトリカル・パレード・ドリームライツ
  • フローズンファンタジーパレード(季節イベント期間限定)

の3種類です。東京ディズニーランドの楽しみにしている方の多くは、アトラクションとパレードを含むショーだと思います。その中でもパーク内を沢山のフロート(山車)が続いていくパレードは、かなり見栄えがしますし音楽も鳴り響くので、パレード中はパーク内もかなり賑やかになります。

近くで見ると結構迫力があるものなので、できればそばに行きたいものです。今回は細かいことは気にせずに、まずは近くで見るためのことを書いておきたいと思います。

パレードを近くで見るには

正直な話、パレードを近くで見るには、パレードを見やすい位置に早くから行って待っていることが鉄則になります。

パレードが近くに来そうだからそばで見る、というのはかなり難しいのです。パレードも見たいけれどアトラクションも乗りたいという、パレードの待機ができない方は、穴場を見つけなければ厳しいです。

そういう場合は、立ち見の一番前であれば場所によってはぎりぎりでも立つことができます。

パレードを道沿いで見る場合、最前列から2~3列目までは座って見ることになっています。そのすぐ後ろの立ち見の一番前であれば、遮蔽物も無いので見やすい場所になります。

ですので、大まかには座って最前列で見る、立ち見の一番前で見るのがおすすめになります。座っての最前列は昼のパレードであればハイタッチなどダンサーとコミュニケーションを取れるときもありますので、そういう楽しみをしたい方は座って待っていましょう。

また、カメラで写真を撮る方は、最前列というよりは写真が撮りやすい位置が良いので、立ち見でも問題ないです。逆光かどうかを気にしておけば良いと思います。スマートフォンですと光学ズームがない機種は極力前が良いですね。

まとめ

パレードを近くで見るのは、最前列であれば1時間以上前から、立ち見ですと30分前あたりには見る場所を決めて待っておいたほうが良いです。時間が経つにつれて立ち見の人が増えて後ろからパレードを見ることができなくなってきます。

パレードルートで比較的人が少ないところで、見渡せるところを確保できればパレードをより楽しむことができると思います。